家の見取り図を作る
家の見取り図を作りました。
何で作ったかといいますと、エクセルです。
何のために作ったかといいますと、引越し業者に荷物を目的の場所にしっかりと置いてほしいからです。
今回私達は、サカイ引越センターで依頼をしました。
アリさんマークの引越社の場合は、間取りを書くシートを書くのですが、サカイ引越センターはそういったものがありません。
ダンボールにどこの部屋か書くのですが、それだけでは絶対にわかるわけがありません。
彼らは所見ですから、引っ越し中に「ご主人この荷物はどの部屋に置きますか?」「この子供部屋ってどこの部屋のことですか?」と聞かれるのが目に見えています。
荷物の運搬作業は円滑に行って荷解きの時間に少しでもあてたいので、この少しの会話時間も短くしたいのが本音です。
と、いうことで私は家の見取り図を作りました。
それがこちら
シンプルですね。
そして物足りないですが、部屋の場所を最低限共有できるので、十分だと思います。
間取り公開に関しては、打ち合わせで実際に使ったものをブログで公開しようと考えていたのですが、新居に住宅関係の資料を持っていってしまったので、今手元にありません。
簡単な図面ですが、こんな家を建てたんだなと思ってください。
新居が落ち着いたらそちらの図面を使って家のことを説明したいと思います。
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キャッシュフローを作って将来のお金を計算する
私が住宅を検討した際、FPを使って生涯キャッシュフローを作成していただきました。
それまでただ漠然とお金を貯めるということしか考えていなかったのでそこから学べたことはたくさんありました。
ただ、この記事で言いたいことは、キャッシュフローは絶対必要!作らないと後悔する!ということではありません。
せっかく訪れたマイホームという人生の節目に、お金の使い方や、これまでの保険や生活の見直しの機会としてほしいと思ってこの記事を書いています。
簡単で基本的なキャッシュフローを作るだけだったら誰でもできます。
エクセルがなくても、オープンオフィスを使うことで作成も容易です。
今回は各項目を紹介します。
2. 収入欄を作る
まず基本収入です。
所得証明書などから、手取り年収を記入します。
翌年からそこに2万円ずつプラスしていきます。ただし、プラスの幅は職種や雇用形態によって変わるので、わからない場合はそのまま継続するか、同僚なんかにそっと聞いてみて参考にすると良いでしょう。
また、個人年金なども受け取り時期からその金額を収入欄に記入します。
続いて学資保険です。
受け取り年齢に受取金額を記入します。
青枠内は住宅控除です。
住宅控除は年末のローン残高の1%または、40万円のどちらか小さい方が限度額です。
ちょっとわかりにくいですね。
例えば3500万円のローン残高があった場合
3500万円の1%=35万円
35万<40万なので
限度額は35万円となります。
実際に受け取れる金額の決め方は、年間支払い住民税+年間支払い所得税です。
しかし、住民税は136,500円が限度額です。
なので一般のサラリーマンだと
136,500+年間支払い所得税が住宅控除で受け取れる金額です。
住宅控除は正しくは所得税控除なので、払った分が戻ってくるという認識のほうが正しいと思います。
児童手当は、第一子、第二子の場合は、3歳まで毎月15,000円支給、そこから中学入学まで毎月10,000円支給
第三子以降は、中学入学まで毎月15,000円支給です。
その後は中学卒業まで一律10,000円です。
ここまで紹介した収入額の合計金額を一番右の収入額欄に記入します。(関数のSUMを使うと楽ですよ)
3. 支出欄を作る
キャッシュフローの肝となる部分です。
不明な部分についてはなるべく厳しい値を入力すると良いと思います。
赤枠内は生活費です。
夏季と冬季の生活費や、家族が増えたときの増額などを計算に入れるとよりリアルなシュミレーションとなります。
細かいところがわからない場合は、現在の生活費をそのまま継続し、計算します。
青枠内は住宅ローンで支払う金額です。
繰越返済を計画している場合は、何年後の繰り上げ返済を実行するのか、結果どうなるのかを表に反映すると良いでしょう。
緑枠内は固定資産税です。
長期優良住宅では10年間は10万以上かかることはないと思います。
住宅メーカーの営業さんに聞いてみると、自分の会社で建てた家の固定資産額などを教えてくれますので、聞いてみると良いでしょう。
わからない場合は20万の計算で良いと思います。それを越えることはまずありません。
赤枠内は住宅保険です。5~10年おきにかかる費用です。
青枠は学費です。
私の場合は小中高までは公立。大学は私立4大で計算しました。
小学校 一人あたり 32万/年
中学校 一人あたり 48万/年
高校 一人あたり 41万/年
大学 一人あたり 238万/年
と計算しました。
緑枠は自動車の金額ですl
ガソリン代は入れていませんが、購入費と、税金、保険の金額を入れました。
赤枠は家族旅行の資金を記入します。
家族4人ならとりあえず20万を入れておくと無難でしょう。
多分そんなに使いません。
青枠内は、繰り上げ返済で支払う金額を書きます。
緑枠は支出額を出します。
収入と支出の差し引きでその年の収入を計算します。
そして、その金額を年末貯蓄欄に反映させます。
これにてキャッシュフローの作成は終了です。
ただ、最初に申し上げましたが、これを作ってのゴールではありませんし、スタートでもありません。
みなさん自信が、これから起こるイベントや、歳月を経て起こる出費を把握することが大事だと思います。
不要な保険を見直すのもいいでしょうし、これまでの生活費についてしっかりと見つめ直すきっかけでもいいでしょう。
家を建てられる自信へつながるよう、キャッシュフローを作成すると良いと思いますよ
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衣類にカビが。引越し前の断捨離
引っ越し1ヶ月前、家の引き渡し2日前となりました。
近況報告です。
私はスーツで通勤をしています。
私はズボラなので、1着のスーツを1ヶ月間ずっと着続けます。
はい、不潔ですね。
私だって毎日洗濯をしますし、妻もしっかりと毎日洗濯しますがクリーニングはめったにしません。
共働きなのと、お互いめんどくさがりなのでクリーニング屋さんはシーズンごとにしか利用しません。
そして、最近着用していたスーツをクリーニングに出したので、別のスーツを着ようと探していると・・・・
スーツにカビが・・・
そして他のスーツにも・・・
黒いスーツなのですごく目立ちます。
他にもしばらく来ていなかったジャケットや、クリーニングしてビニール袋をかぶせっぱなしのスーツにもカビが・・・
奇跡的に一着カビの生えていないスーツがありましたので今日はそれを着て出勤しました。
カビの生えた衣類はゴミに出しました。
引越し前の断捨離を兼ねて他の衣類も捨てました。
私のようにめんどくさがりの方はクローゼットの中を点検してはいかがでしょうか?
そして、カビや虫食いの衣類はこの機に捨てましょう。
最後にクローゼットの防カビ方法を載せておきます。
1. 防カビ剤を使用する
まず最初にやったほうがいいですね。
そして、更新するのを忘れずに
2. 定期的にクローゼット内を換気する
扉を開け、扇風機を当てると効果的だそうです。
3. クローゼットに衣類を詰め込みすぎない
換気がしっかりとできる環境を作りましょう
4. 湿った衣類をしまわない
湿っているとカビのもとです。
湿っていると感じたら、お外で干したりして湿り気を取りましょう。
5. いらない衣類は捨てる
断捨離の基本です。
物を溜め込みすぎないよう、注意です。
1年着なかったらその先も着ることはまずありません。
さっさと捨てましょう。
引越し前も、引越し後も気をつけたいことですね。
再来月には新居での生活が始まりますので、カビを発生させないよう、気をつけたいです。
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浜松市の土地購入で把握しておきたい条例
私は静岡県、浜松市で家を建てたのですが、浜松市の条例は土地購入、建築条件など、結構面倒くさいものがあります。
いい土地を見つけたけど、そもそも買えるのか?どんな家が建てられるのかをここではざっくりと説明していきたいと思います。
大規模既存集落制度
まず土地を探す人の第一の壁になる制度です。
地図の黄色の部分が大規模既存集落の対象となる地区です。
この大規模既存集落制度とは・・・
20年以上その土地に居住し続けている人、または持ち家を所持していない子供が買える土地です。
早い話、昔から住んでいる人でないと、近所の土地は買えないよって制度です。
この制度のメリットは、破格の値段で土地購入ができる点です。
坪単価10万以下で買うことができます。
100坪の土地が1000万以下で確実に買えます。
デメリットは、年2回しか役所手続きができないため、最低でも購入から半年は待たないといけないこと。また、地目が農地であるため、ほぼ100%地目変更を行わなければなりません。
ただ、メリットに対してデメリットが小さいです。
外から来た人にとっては保守性をバリバリに出した最低最悪、不公平感満載の制度です。今すぐなくしてほしい
ちなみに私もそうですが、市外や、新たな地区に移り住む人たちは、市街化区域と言われる地図で言う白い地域は条例による縛りなしで購入が可能です。
市街化区域には一定の条件があり、上下水の整備、都市ガスの配管整備等が主な条件となっています。
市街化区域の土地の坪単価は20万~30万程度です。
浜松市中区は、小中高の学校が多くあり、子育て世代にとっては良い環境である場合が多いですが、駅から遠くても坪単価が対して落ちないことや、道路状況が整っている地域ばかりではないため、当たり外れが大きいです。
また、冠水をしやすい地域もあるため、事前にしっかりと調べることが重要です。
近年、市街化区域の土地が埋まってきたため、大規模既存集落の地域を一般の人向けに売り出す縁辺集落制度というものもあります。
これは、大規模既存集落制度に該当する地区の中でも、道路幅4m以上、下水道などの条件を満たした土地については、一般の人に売っても良いという制度です。
坪単価としては20万円前後の土地が多いようです。
以上のように、浜松市は土地購入から条例の壁があり、特に私のように市外から来た人間にとっては土地購入のハードルは地元の人達に比べてかなり高いです。
そして、土地ごとにも条例が絡んできます。
地区ごとに細い決まりがあって、特に変わっているものに風致地区条例というものもあります。
ちょっと内容をざっくりと説明すると
① 建物は土地の端から1~1.5m以上離して建てること
② 建物は道路から2~3m以上離して建てること
③ 土地の外周は樹木で囲うこと
④ 土地に一定以上の緑地を設けること
なんかがあります。
もっとざっくり言うと
①、②は土地に対して目一杯の建物は建てられない
③、④は木を植えろ
ってことです。
樹木に関しては市役所から100本まで無償で配給してくれますのでご安心を。
ほかにも崖条例(全国的にあります)や、細かい条例がありますが、土地探しの際に気になる条例を目にしたら、不動産担当や、営業担当の方に訪ねてみると良いです。
それではみなさんが良い土地と出会えますように。
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信用できないことをされたら契約するな
私がダイワハウスで見積もりをされたときの話です。
※ダイワハウス全体が悪いわけではなく、営業担当がたまたま最悪だっただけです。
メーカー選びが佳境に差し掛かったとき、土地を扱っていた不動産屋さんの紹介で、ダイワハウスを紹介されました。
ダイワハウスは、知り合いも建てていたのですが、そのときは候補に入れていませんでした。
紹介を受け、ダイワハウスの営業担当者と何度か話をし、「Xevo E」という商品で、実際に図面を書いてもらいました。
それはそれはとても素晴らしい図面を引いてくれました。
そしてその図面作成も、私達夫婦が要望を言うと、その場でその要望を反映した図面を書いてくれました。
即席で素晴らしい図面を引いているのを目の当たりにすると「ここ以外ないんじゃないか?」と思えるほど感動しました。
本当に魔法を目の前で見ているような気分でした。
そして、後日
その日に我が家のハウスメーカーを決めるその日
正式な図面となって目の前に現れたのは
Xevo B Nature
勝手に格下げされていました。
営業担当者に尋ねると
「備品のグレードが下がるだけでほぼほぼ同じですよ」
とのこと。
ただ、私としては、「勝手に下げるなよ」いう思いしかありませんでした。
結局これが仇となり、ダイワハウスとは契約しませんでした。
値引きもほとんどなかったので、本当にダイワハウスを選ぶメリットが無かったです。
ただただ不信感を募らせる結果になりましたが、これはダイワハウスだけの話ではなく、やはり契約前の段階で不信感があったり、信用できないと少しでも感じた場合は、契約しないほうが良いです。
何度か私も言わせていただいていますが、やはり家の契約はしっかりと納得した上でするものだと思います。
みなさんも気をつけてください。
最後に、ダイワハウスを否定する記事ではありません。
ダイワハウスの工法などは良い面も大きいと思っていますし、しっかりとした家造りをしている会社だと思います。最近色々とありますが・・・・
この記事で伝えたいことは、契約者とメーカーが一緒になって家を作るものだと思いますので、信頼関係が大切であり、それができないのなら、契約するなということです。
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坪単価は教えてくれない
住宅メーカーを検討する際に気になることの一つに、坪単価があると思います。
メーカーや工務店の坪単価を把握することで、単純に家の総額を把握したい思いから調べる方も多いかと思います。
かくいう私も、坪単価を調べましたし、営業さんに訪ねたことは多々あります。
営業さんに聞くと高確率で
「坪単価と言っても、なにもないフロアと、水回りでは価格が変わるので単純に坪単価をはかることはできないんですよ」
的なことを言われます。
確かに仰ることはわかります。
フローリングだけの場所と、お風呂場やキッチンなどでは価格が大きく変わります。
そのため単純な坪単価は割り出せないことは。
ただ、こちらの聞きたいことは、平均値ではなく中央値を教えてほしいんです。
あなたの会社に依頼すると、30坪くらいの一般的な間取りの家はいくらで取引しているのか。そんな厳密な情報でなくていいので、目安で教えて下さい。
と、私は住宅メーカー探しをしているときにずっと思っていました。
そして、その後の見積もり集めで各メーカーの価格競争がはじまると、値引きが少なからず発生します。
ここで私はまた思いました。
家っていくらなんだよ
こういった価格の不透明さが色濃く残る業界なんです。住宅業界って。
だから損する人と得をする人が出て不公平がでるんです。
私は、セキスイハイムで大きく値引きをいただきましたが、もっと少ない人もいれば、もっと多く値引きを受けた人がいるはずです。
ほんと不公平ですよね。
ここで文句ばかり言っても仕方がないので、私の家の坪単価を公開します。
あと、ざっくりとした設備もお伝えします。
商品名:パルフェJBスタイル
建 坪:33坪(総二階 3LDK+S ベランダなし)
本体価格(値引き済み)+外構+インテリア(カーテンは他で頼みました):2777万
本体の中には太陽光と、蓄電池も含まれていますので、参考までに金額を載せておきます。
太陽光(5.1kw):170万
蓄電池(40kw):100万
総額坪単価:79万円/坪
太陽光・蓄電池なしの坪単価:71万/坪
値引き後の数値で計算しています。
ハイムで家を建てたら大抵この程度の坪単価で、30坪前後の家ならおおよそこのあたりの金額になると思います。
住宅は適正価格がいまいちわからない以上、消費者が知識をつけることや、情報を共有することが重要だと思います。
そして、他人の意見よりも、自分がいかに納得してメーカーを選び、家を作るかが最重要だと考えています。
この情報が少しでも皆さんの役に立てれば幸いです。
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家のテーマを考える
家を作るとき、どんな家にするのかを考えるのは大切です。
これは、表面的な話をしても仕方がないので、私と妻を例にとって家造りのテーマであったり、悩んだことを書いていこうと思います。
また家の引き渡し後には、別の記事で写真を交えて紹介したいと思います。
私の家族の現状
私の家族は、私の務める会社の社宅に住んでいます。
3LDKの部屋に毎月4万円ほどの家賃で住むことができています。
私はインフラ系の会社に努めています。インフラ系と言いますと、電気とか、ガスとか、公共交通機関とか、郵便などが該当しますね。
会社の歴史も長いため、築年数の長い社宅も多いです。
私の家族も例にもれず、築年数40年ほどの社宅に住んでいます。
定期的な修繕があるのですが、やはり古さはところどころ目に付きます。
ここで少し、メリット・デメリットの話をしたいと思います。
社宅に住んでいるメリット
夫婦ともに通勤時間が短い
私は通勤が徒歩圏内です。10分~15分ほど歩けば出勤ができます。
そして、妻は会社までバスで20分です。
車社会の地方都市でこの通勤時間はかなり短いです。
保育園が近い
息子たちの通っている保育園も社宅からは近いです。
車で5分ほどのところに運良く入れたため、かなり恵まれていると思います。
社宅に住んでいるデメリット
常に会社を感じる
私の会社が近いせいか、少し歩くだけで通勤の気分になり、休日であっても会社を感じてしまいます。
また、車を走らせても会社が大通りに面しているため、常に会社が視界に入ります。
仕事でミスをしたあとや、休日を満喫したいときなんかでも会社はそこにあり続けるので、嫌な人にはたまらなく嫌な環境です。
身近に会社の人がいる
常に会社を感じると同じようなことですが、少し出歩くと、会社の人がいるのも結構辛いです。
プライベートな時間なのに、会社の接し方をしなければならないことや、少し変わったことをしてそれを見られたら、休み明けの会社で話しかけられる場合もあります。
話のネタにされても構わないことが大半ですが、中にはそっとしておいてほしいことも、知られてしまうことがありますから、あまり変な行動はできません。
いくらお金を払っても住み続けることはできない
ここが一番大きいと思います。
退職したり、定年を迎えれば、社宅を出なければなりません。
これはいつか来る問題です。
一生住み続けることはできないのです。
社宅を離れたらどうなる?
ここからが本題です。
デメリットの最後でも書いた、一生住み続けることができない。ということから、私達は、後数年したら社宅を出ることを目標としました。
しかし、「時間」というメリットを手放さなければならなくなることも事実。
引っ越してもなんとか「時間」を無駄にしない家造りを目指しました。
そこで考えたのが、家事負担を軽減する家造りです。
共働きなら、ローン返済をしながらでも貯金は十分できると判断した私達。
そこで、家事動線や、家事負担の軽減を狙った家造りをしました。
皿洗いや洗濯乾燥は機械任せ
昔と違って今は皿洗いは機械がやってくれます。
性能も十分です。
皿洗いは機械におまかせすることにしました。
洗濯物の乾燥も機械に任せます。
日中雨が降っても誰も洗濯物を取り寄せできません。
そんなもの乾燥機におまかせです。
しかし、結果的には乾燥機の導入はせず、除湿乾燥機にしました。
どうせ室内干しならとベランダも不採用にしました。
1Fの洗濯機で洗った洗濯物を2Fに持っていくのは、年をとってから辛いかなという思いもありました。
ベランダの代わりに納戸を設けました。
室内干しのスペースは洗濯機の隣に設けました。
洗濯機が止まればすぐに干せます。
雨の影響も受けません。
ちなみにセキスイハイムの十八番、快適エアリーは予算の都合で導入できませんでした。
まだロボット掃除機はいませんが、そのうち導入すると思います。
最近ではかなり普通の作りかもしれません。
しかし、私達で精一杯家事を考え、お互いに負担を軽くすることを目指しての家造りです。
みなさんも、家を誰のために、どんな家にしたいのかを考えながら家造りをすすめると良いと思います。
ペットのため、子供の成長のため、なんでも良いと思います。
建売やマンションではない以上、しっかりとテーマを決めることをおすすめします。
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