セキスイハイムの遮音性
結論を先にいいますが、セキスイハイムの遮音性はかなりいいと思います。(私の主観ですが)
ここ15年以内に建てられた家と、それ以前に建てられた家では家の性能は全く異なると思っています。
気密性、断熱性の情報はネット上にも巷にも溢れており、あのメーカーは良い、あっちのメーカーはいまいちといった評価が少し調べればたくさんヒットします。
しかし、遮音性についてはなかなか数値で示すことも難しく、個人の感覚にとても左右されるため、そういった情報が表に出にくいのかもしれません。
今回は私がハイムの家の遮音性が良いと感じたときのことを書きたいと思います。
私の住んでいる市は、競艇場、レース場、飛行場があります。加えて地方都市であるがゆえ、車社会です。
なので、時間によってはレースのエンジン音、飛行機(戦闘機、レーダー機)のエンジン音、車の走行音などが鳴り響く場所に新居をかまえました。
8月某日、入居前の新居の清掃を行っているときです。
妻に息子2人を任せ、私は家の掃除をしていました。
床掃除を終え、窓掃除をしていると、かすかに聞こえる飛行機の音。
「あれ?珍しく高いところ飛んでるのかな?」と思いました。
妻に「このへんって飛行機高いところとんだりする?」と尋ねると妻は、
「いや、だいたい低いところ飛んでるよ。飛行機飛んでるの?」と飛行機の存在にも気づいていませんでした。
妻の隣では息子たちは寝ていました。
またあるときは、バイクレースの音が外では聞こえていましたが、家に入って玄関を閉めた途端に音が聞こえなくなったりしました。
なので、この騒音のある地域でハイムの家を建てたのは正解だったなと思うことにしています。
明確な比較をしていませんし、たまたまかもしれません。
ですが、この地をよく知る人は、飛行機の音気にならないか?バイクの音うるさいでしょ?とよく言いますから、昔から騒音のある地域であるとは言えます。
もしかしたら、ハイムでなくても騒音が気にならないのかもしれませんが、ハイムで建てたからこそ、普段は気づかないレベルまで抑えられているのだと思います。
なので、外の音が気になる土地に新築を建てる予定のある方は、ハイムも選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか。
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